M-1は今年も面白かったですね。
私はカベポスターとさや香が好きでした。
ダイヤモンドもね!
年末に風邪をひきました。
年始は初めて占いに行きましたよ。
数年にわたって運気が落ちているらしく、今底なんですって。
来年末まではアクションは起こさない方がいいと言われました。
いつまで待たせんの。歳取るわ。
とっても感動しました。皆さん面白くて素敵です。
中盤で鮪を食べました。
弥生さん主催のゴールデンローテオンに参加しました。お疲れ様でした。
優勝したひこさんおめでとうございます。出会ってからずっと強いですね。
今回は予選でぐちゃぐちゃに負けてから時間が経ちすぎて記憶が薄れてしまいました。
とりあえず使ったPTと短い感想だけ書き記しておきます。参考にはならないと思います。
実数値。メガ前。
ガルーラ@ガルーラナイト(NN:にしむらみき)
ようき 181-147-100-*-100-156 きもったま→おやこあい
おんがえし じしん グロウパンチ ふいうち
ようき 183-182-116-*-105-169 さめはだ
じしん ドラゴンクロー がんせきふうじ つるぎのまい
サンダー@ラムのみ(NN:サンダー)
ひかえめ 195-93-120-163-121-125 せいでんき
10まんボルト ねっぷう おいかぜ はねやすめ
おくびょう 135-78-106-129-95-184 いたずらごころ
シャンデラ@こだわりメガネ(NN:レサレサ)
おくびょう 135-60-111-197-110-145 すりぬけ
おくびょう 171-63-85-162-150-123 フェアリースキン
試合の直前に急に組んだもので要素がほぼほぼ足りていません。
コンセプトは強そうなポケモンを使う。ガルーラの恩返しと不意打ちで全員倒す。初見殺しとしてニンフィアとシャンデラには拘りアイテムを持たせました。これで盤面を大きく崩す算段です。
全試合通じての課題はガルーラの不意打ちタイミングを全て間違えたことですね。素直にやっても一呼吸入れてもどちらにしても裏目。考え方がチープだったかな。
ボッソウ戦でニンフィアを出さなかったのはスカーフを持たせていることがばれていたからで、初手ガルーラから入ったのはボッソウさんがバシャーモでとび膝蹴りから入れる思考を大会中に説明してもらったことがあったため。こういう時は跳び膝から入るんだと説明したことのある相手との試合で跳び膝からは入れないだろうと読みましたがこれもはずれました。ボッソウさんが冷静だったかなと思います。多分僕が飛び膝読んでくるだろうことも分かってたはずですし。
中間択として地震を押す選択もあったかもしれませんが構築段階でマンダをはじめとする飛行打点がキツイのがあったので多少リスクを背負う必要があるということでしませんでした。地震押したらよかったです。
追記
BV鑑賞会を確認して思い出したことを記します。
BVではもちろん毎ターンの思考時間は省略されているのですが、毎ターン時間ギリギリまで悩んで選択を決めていました。そして今大会で当てることのできた択はほぼありません。全部裏目でした。顕著なのはりんさん戦でしょうか。
対戦を進めていく中でイマイチ自分のPTの選出のどういう構えが最も強いのか定まらなかったことと実際に対戦であらゆる択を外し続けどんどん精神的に参ってしまったことで、タカシさん戦では(タカシさんとの対戦がいつ頃行われたかまでは思い出せないのですが)周りで削ってガルーラの不意打ちで縛るよりガルーラが思考停止で恩返しを撃ち続ける方がいいのではないかと考えました。結果シャンデラから動かしブルンゲルが落ちた時点でガルーラにシフト、壁が切れた時点でニンフィアを動かす選択になりました。
いろいろ考えない方が強いポケモンは強いです。
今回は練習もほぼなく構築も詰めずで試合中の技選択にもきっちりした理由がなく説明できませんのでこの辺で終わりにします、
対戦してくださった網走ブロックの皆さんありがとうございました。楽しくていいブロックでした。
大抵のことにおいて私はなにもしりません。そう、なにもしらないのです。
浅く広いならまだともかく、浅く狭い。会話が成立する本当に最低限しか知識がないと思います。
ただ悲しいことに周りの人々から見た私の印象は実際とは違うようで誤解され失望されることが多いです。
なぜなにもしらないのか。
一つは本当に好奇心がなくて触れない。
もう一つは記憶力があまり良くないので一回経験したくらいではなにも覚えていない。
この歳になってこの事実と理由を問題視するようになりました。
今回の記事ではいかに私がなにもしらないのか、恥ずかしいんですけどしっかりまとめていきたいと思います。
趣味部門
・本
読みません。小学校までは親しみやすい小説とかは読んでいた気がしますが、中学に上がってからは本を読まなくなりました。村上春樹とか東野圭吾とか西加奈子とかみたいな、世間で話題になった小説も全くわかりませんし教科書に出てくるような有名な文学も読んだことがありません。芥川とか太宰とかああいうの。新書って言うんでしょうか、ビジネス書とかそういうのも全く読みません。
本を読まないので語彙力も低下し、文章を読むスピードも遅くなり書くこともおぼつかなくなり、致命的なのは人との会話の理解力や推察力も乏しくなってしまったことでこればかりは早急に改善したい悩みです。でも本読むのエネルギーいるんだよねぇ。
・漫画
読みません。小学生の頃から好きだったシャーマンキングくらいしかちゃんと読んだものがありません。2022年にようやく東京喰種を読みはじめました。
話題作は軒並み知りませんし、少年誌のも青年誌のも少女漫画とかもおしなべてわかりません。コロコロも読んだことないですし。
ドラゴンボールやキン肉マン、ジョジョ、エヴァなどよく会話中に例えに使われるようなものは未履修なので、雰囲気で笑うようにしています。
アプリで配信する時代はもう私にとっては未来すぎます。
・アニメ
観ません。小さい頃はそれなりに観ていたんですが記憶はあまり残っていません。田舎出身なのもあってテレビ東京系のものも映りませんでしたし、中学くらいから深夜アニメってものが定番になっていたように思いますが私は全く通ってきていません。もちろんアニメを数えるほどしか観ていないので声優さんのことも全く知りません。
・ゲーム
詳しくないです。一つの作品をしっかり楽しむまで次のゲームは買わないというしつけの方針でゲームを買い与えられない家庭だったのが大きいです。大体どのジャンルのゲームも苦手で飲み込みも悪いので適応が遅い理由も遊んできたゲームが偏りすぎてるからだと思っています。
スーパードンキーコングとポケモンとドラクエはわかりますよ。マリオやソニックはやったことありません。
・ネット文化
パソコンに触れる環境になかったので知りません。2ちゃんねる分かりません。ニコニコ動画のお決まりとかもわかりません。携帯電話も高3まで持っていなかったので。SNS関係も慣れていません。
・テレビ
テレビは小さい頃から魅力あふれるものでした。ですが家族が使っていて好きな番組はほぼ観られなかったです。あの頃のあの番組、を知らないです。
ドラマは観たいと思えません。俳優の名前とかもう分かりません。
・映画
全然観ません。映画館に行くっていうのがもう嫌いなので興味が湧かないんですよね。知らん人と一緒に一つの映像を観るっていうのも厳しいです。
当時めっちゃ流行っていたデスノートを観に行ったくらいでしょうか。あとはポケモン映画をちょっと観たことあるくらい。
・スポーツ
全くわかりません。やったこともないし。
・ファッション
わかりません。中学から制服を着用し休みの日も外に出なかった都合でファッションに無頓着。オシャレしたいとか自分に何が似合うとか考える脳がなくなったため着れたら何でもいい。アイテムの名前とか流行とか着回しどう、色の合わせ方がうんぬん何ひとつしらないので初期アバターみたいな全員が着てスタートする衣服を作ってもらいたい。
・音楽
高校の頃に何組か好きなアーティストがいまして、ただその頃の曲はまだ聴きますが2015年くらい以降にリリースされた曲や世に出たアーティストはもう全く分かりません。高校から現在まで、新曲出るごとにワクワクするのはもうThe Mirrazだけです。
ライブもフェスも参加したことありません。他人がいるとこきついです。
・食
食べるのは好きなんですけどね、グルメではないです。よく気になるお店をリストアップしていたり美味しいお店たくさん知っている人いますけど本当に素敵ですよね。私はなにもありません。テレビとかで特集されてる店とかにも心があんまり掴まれないんですよね。行列並ぶとかそんなに好きじゃないから一人では絶対にお店にはいかないです。
そして料理作る方もダメです。まったくできません。理屈が分からないから挑戦しないようになりました。
・ショッピング
独りで外出するのが嫌いなので有名なお店にまず行ったことがありません。ネットショッピングも利用しないタイプで、便利を知らないまま生きています。
・嗜好品
タバコは吸わないしお酒も弱いのでほぼ飲みません。行きつけのバーありません。コーヒーも強くないので行きつけの喫茶店ありません。スタバさえほぼ行ったことありません。あと風俗行ったことありません。キャバやガールズバーで遊ぶこともありません。
・アウトドア
外に出ません。自力でどうにかする力が欲しいので機会があれば。
人生部門
・学生生活におけるあるあるがない
ずっと友達がいません。そのため放課後誰かと遊んだ経験が数えるほどしかなく記憶がありません。学校の休み時間も楽しかった記憶はないです。
中高は下手に勉強ばかりしていて虚無でした。保健室登校していた時期もあって他の人より薄っぺらい学生生活でした。
・部活をしたことがない
何かに打ち込んだことがありません。そして先輩後輩の付き合いもありません。縦社会の厳しさを知らず上下関係でよく苦労しています。
・大学生活がわからない
大学をすぐにやめた都合で大学生ってこんなもの、こんなに大変、っていうのがわかりません。レポートを書いたこともありません。エクセルやパワポも使うことができません。飲み会とかも参加したことがあまりなく飲み会のルールを知りません。
・自動車免許を持っていない
車乗れないんで車関係の知識がありません。そして旅行とか外出の経験が他の人より圧倒的に少ないと思います。
・親族との付き合いがほぼない
親族との距離がありすぎて身内のトークがありません。お正月に集まって、とかもありません。
・新幹線や飛行機を利用したことがない
厳密には一度だけ新幹線には乗りました。もつオフのときですね。それもひこさんが手配してくれたのでどうにかなりましたけど、明日新幹線乗れ飛行機乗れって言われたら大変です。
一般教養は確実に足りないですよね絶対。奇跡的に生きている人間です。怖いね。
いつかはまともな大人になります。
わたらいさん弥生さん主催のチーム戦「青春のローテチーム戦」にサブカルパンクロックの先鋒として参加させてもらいました。チームメイトはニガナさんとめもさん。
琵琶湖リンク度で役職決め。その日名前を急に聞かれて適当に「こどもの味覚」って答えたらリンク度2%で先鋒に決まりました。中堅は8%、大将は89%で我々束になっても偉大なる琵琶湖は再現できません。
元々このチームはニガナさんめもさんボッソウさんでした。そして輝かしい成績を収めたチーム。今回はボッソウさんの代打ということで、看板に泥を塗らないようまともなPTまともなプレイングを心がけプレッシャーとの戦いの毎日でした。序盤は泣いたり寝付けなかったりまぁ大変で。
始まってみると何も出来上がってないのに種族値クイズして盛り上がったり麻雀したりして一日が終わる。フレ戦は常にあらゆるPTを用意してくれる。楽園かここは。すげー楽しいチームでした。
めもさんがメガガブリアス。私がメガハガネール。砂の力KP2。どういう意味?
サザンガルドが余っている。マンダドランが余っている。どういう意味??
ただ底抜けに楽しい。サブカルパンクロック。
このままやってしかも勝てたらまじで幸せだなーって言ってました。足だけ引っ張らないように、じわーっとなじめたらなー。
予選
私の対戦相手となるのはフルグラのくろすけさん、ババアのアリサさん、サイドのしえるさん、71のニオかわいいさん、「シコラグ」のでぃーちょさん。えぐめ。
うーむ、チーム戦ってのもあるけど強者ぞろいなもんで壁使いが多そう。壁使い。
アリサさんとの対戦は初めてだろうか?絡みもなかなか今までなくて、ただ一方的に優しくて面白いプレイヤーだと思ってました。にとりさんに抱く感覚とアリサさんに抱く感覚は近いです。ニオかわいいさんも対戦したことがない。分からない相手にめちゃんこ弱いのが私でして、鬼門になるでしょうね。くろすけさんとでぃーちょさんはレート終わってから何度か対戦する機会がありましたがどちらにも勝てたことないです。苦手意識しっかり持ってます。
そして盟友しえるさんがいる。前回くらいのいい勝負がしたい。リベンジ考えていそうな熱い男なので要注意。しえるさんのチームもアットホームな職場っぽくていいですね。
負けたくないよりも貢献したい。だから全員に勝たせてもらいます。
続きを読むわたらいさん弥生さん主催のチーム戦「青春のローテチーム戦」にサブカルパンクロックとして参加させてもらいました。
以前のチーム戦の際にボッソウさんめもさんニガナさんで発足されたサブカルパンクロック。輝かしい成績を収めたサブカルパンクロックですが、今回ボッソウさんの都合がつくか怪しいということで私が厚かましくも参入した形となります。
元より仲良しな皆さんとのチーム戦はプレッシャーと楽しさであふれていました。
PT誕生の経緯
私が気づいたときにはもうすでにチームメイトは使用ポケモンが大体決まっていました。残りからPTを考える。
まぁいつも通りまずはボッソウさんに相談だ。
今回自分が相談したのは「ピクシーかシャンデラで小さくなりたい」ということ。
ピクシーの対策ってみんなどこまでしているのかという興味と、シャンデラの小さくなるって考慮外だろうなという感覚から。ノリノリで運ゲーを仕掛けたかったわけではないです。が、今回のチームメイトを考えたときにめもさんニガナさんはともに理論立てて盤石なプレイングができる人という認識ですから、おそらく手堅く勝ちをもぎとってくるだろう。そしたら2勝でチームは勝ちですから、私の結果はそんなに関係がない。となると私に求められる役割は、「どちらかが負けてしまったときにホームランを打つこと」です。それで最終的に全チームに勝てばよい。だから格上の相手にも勝てる地雷でなければならないのかな、と考えました。ニッチなポケモンというかピンポイントな戦術というかね。そしたら最初に浮かんだのが運だった。
ボッソウさんからニャオガルピクシーという並びと、呼ぶ霊(ガルド)に強いシャンデラが並ぶのはよいと助言され軸が決定。ニャオガルピクシャン。
地面枠で霊ランドロス、雨や耐久水に少しでも圧がかかるよう霊ボルトロスを採用。電気と地面の一貫も切れてる。
草技をシャンデラにいれなければドサイラグらへんがきつい。ここで小さくなるがなくなる。
あれ、なんか思ったより貧相…?しかし引き潮っぽくはない並びですね。正統派の香りはほのかに感じます…。うーん、これは、どうなんだろうか。
そこで霊ボルトからスイクンにチェンジ。電気耐性と引き換えに追い風を使えるようになった。雨が動きやすくなったのでピクシーが瞑想で詰ませにかかるしか突破手段なし。相手のボルトも無理ですね。ここで小さくなるが技構成からなくなる。
完全に地雷の動きではなく盤石な壁ガルーラムーブのPT…?
という夢を見ました。(挫折)
使ってみてあまり強いと言えなかった。完全に私が壁パを使いこなせない病気だからです。途中色々悩みすぎてデンチュラ育てたりエンテイ厳選したり、ローテフリーで以前8パートナーズで考察したしえるさんが使いそうなリザガブボルト(→ORASローテ パートナーズルール大会振り返り - ローテ有識者を待つ。)みたいなやつを即興で作ってなんとなく数戦使ってみたらそこそこ動けてこっちの方が合ってるんじゃないかなって考えたり。
ちなみにある日深夜に参加者であり運営側でもある弥生さんとニャオガルピクシャンでうっかりフレ戦をしてしまいPTバレしてしまったことでチームメイトからなにやってんだとげんこつされました。結局解散になってくれてよかったです。
前置き長くなりましたが最終的なPTは以下。
続きを読む